サービスの質の向上に抜けた取り組み
株式会社快適支援では弊社をご利用してくださるお客様にご満足いただけるサービスをご提供するために、以下の取り組みを行っております。
1.研修関連は、全員に周知徹底している。
2.各人が1年間の研修のテーマを作り、テーマに添って研修参加できるようにしている。
3.司法書士や税理士と連携している。いつでも気軽に法務税務専門職に相談して、早期に問題解決できるように援助している。
介護サービスの提供内容に関する特色等
地域包括支援センターに協力しながら予防・総合事業給付を60件以上受託、また困難事例ケースも積極的に受け入れています。ケアマネジメント業務は、退院退所後は早期に在宅復帰できるように努め、利用者及びその家族の利益を優先し、生活の質の向上を目指します。介護保険以外の問題について、特に成年後見制度、遺言書作成、登記・財産管理手続き、相続税、確定申告、年金問題などご相談に応じて、専門家に迅速につなぎます。
利用料
【サービス提供地域外での交通費とその算定方法】
(サービス提供地域では交通費の負担はありません)
通常の事業の実施地域である、立川市、小平市、国分寺市、武蔵野市、三鷹市を越えて行う指定居宅介護支援に要した交通費は、実施地域を越え、車のガソリン代として1㎞毎に100円を徴収します。
利用者本位の介護サービスの提供
・従業者に対して、認知症及び認知症ケアに関する研修を行っている。
・利用者の対応や従業者に対する認知症等に関する研修の実施記録がある。
・認知症の利用者への対応及び認知症ケアの質を確保するための仕組みがある。
・認知症のケア等に関するマニュアル等がある。
・要介護認定等の申請に係る援助 チェック項目
・利用者等からの依頼に基づき、要介護認定の申請(更新)代行を行っている。
・利用者等から、申請代行の依頼を受けたことが確認できる文書がある。
・ 入退院又は入退所に当たっての支援 チェック項目
・利用者が、介護保険施設への入所を希望した場合には、施設との連携を図っている。
・居宅サービス計画書(ケアプラン)に、介護保険施設との連絡の記録がある。
・病院、介護保険施設等から退院・退所する方から依頼を受けた場合には、退院・退所前から、当該病院、施設等との連携を図っている。
・退院又は退所が予定される利用者にかかるカンファレンス(会議)への出席等が確認できる記録がある。
・公正・中立なサービス事業所の選択 チェック項目
・居宅サービス計画(ケアプラン)の作成に当たっての事業者選択については、利用者等の希望を踏まえつつ、公正中立に行うことを明文化している。
・契約書又は重要事項説明書に、サービス事業者の選定又は推薦に当たっては、利用者等の希望を踏まえつつ、公正中立に行うことを明文化している。
快適支援での取り組み
●自宅で入浴できない方へのサポート
●店が遠くて買物できない方への買い物、調理のサポート
●排泄介助
などの問題解決の為に、「こんな通所介護事業所があったら良い」と法人内に地域密着型通所介護を併設しました。法人内で情報共有し易く、体調の変化や心情が早めにわかるので、大事に至らず安心して任せられます。
快適支援の特色
こんな従業員が在籍しています
快適支援ではケアマネジャーとして社会福祉法人、医療法人を経験した上で、初めて営利法人である当法人に就いた従業員が多く在籍しております。気持ちを切り替えて、効率効果的な業務を日々研鑽しております。
施設入所や入院に至らないことが在宅生活を続ける目標として、ご本人・ご家族・サービス事業所に対して、体調管理を重点的に声掛けをしています。
また、利用者の生き方を尊重し、主訴を引き出し、問題が慢性化しないように早めに対応をさせていただいています。
利用者の人生の一端を担っているという覚悟で日々研鑽して、利用者やその家族の利益を優先している。
利用者様の特色
利用者様の自立を援助して、介護保険利用で効果が出て体力向上され、4ランク軽度になられた方が居ます。もちろん、利用者様の前向きな生き方が大半ですが、プランが適正であったと自負しています。
ケアマネジャーの月1回の訪問の機会を捉えて、利用者やその家族が、訪問の意義を理解されるようになってこられ、新しい課題を相談されたりケアマネジャーを上手く利用されるようになってこられたと感じます。任意後見制度の見守り段階、遺言作成、相続問題等、法律的税務的な問題を抱える方については、早い段階で、専門職に繋いでいます。